故人を偲び
冥福を祈る
ご先祖への感謝

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法事・葬儀

葬儀・法事とは、
亡くなられた方を偲び冥福を祈って、
死後の世界においても安らかなれと願い
供養をする仏教の儀式です。
その儀式はもちろん亡くなった方のためであり、
先祖のために行うのですが、
同時に残された私たちのためでもあるのです。
私たちは大切な家族や友人、親戚を亡くした時、
心にぽっかり穴があいたような、
強い衝撃と喪失感に心を支配されます。
これはあまりにも大きな大きな悲しみなので、
この痛みからは誰しも
自分だけで短期間に回復することはできません。
これらの儀式を通して、
悲しみを無理に心の奥底にしまいこんでしまうのではなく、
その折に触れ、ゆっくり時間をかけて
少しずつ溶かして、浄化していく。
三回忌以降は「あれからもう何年も経つのね」
と懐かしく思い出しながら話をする。
こうして、深い悲しみを少しずつほどいていけるのです。
葬儀・法事はそういった機会でもあるのではないでしょうか。

葬儀・法事・祥月について

葬送儀礼

葬儀と一口に言っても、亡くなってすぐお経をあげる枕経、葬式の前日の夜に行う通夜式、そしてお葬式・告別式、その後斎場でのお別れ時の読経、初七日の問い上げ、初七日のお寺参りがございます。
ご家族が亡くなれましたら、まずは葬儀社と圓通寺(087‐894‐0149)にご連絡ください。
その際に亡くなった方のお名前、生年月日、亡くなった時間や原因、喪主になられる方のお名前と住所や連絡先をお教えください。
その後、すぐに準備して枕経に向かわせていただきます。
枕経の後、今後の通夜式やお葬式についていろいろご相談させていただきます。

ではなぜ葬儀をするのかということですが、真言宗では葬儀はたいへん重要な意味を持ちます。
人は亡くなったらみんな仏さまになると思っている人がいますが、決してそうではありません。
故人が成仏するためには、必ず仏弟子となる必要がございます。
この仏弟子になるための修法を行うのが葬儀になります。
またこの時に戒名を授かるのですが、これも仏弟子に入ったことで必要となるものです。
葬儀を経ることではじめて、故人は仏弟子となり、“人”から“仏”となるための道を歩き始めるのです。

法事・祥月

法事ですが、忌日法要と年忌法要がございます。
忌日法要として初七日忌、二七日忌※、三七日忌※、四七日忌※、五七日忌※、六七日忌※、四十九日忌、百ヵ日忌※です。
年忌法要は一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、六十一回忌、百回忌です。
五十回忌を一区切りとして弔い上げとして、六十一回忌や百回忌は年の近い方に併せて行う場合がございます。
法事は遺族や親族のほか友人や知人も招き、焼香を行い、法要の後には食事(会食)をいただきます。
※印のつく法要に関しては遺族や近しい親族のみで行われ、焼香や食事(会食)を省略することが多いです。

法事のような区切りの年に行う物もありますが、それ以外にもっと短い周期で行う祥月命日もあります。
祥月命日はお祥月とも呼ばれ、回忌以外の毎年の命日におこなうものでものです。
遺族や近しい親族のみで行われ、焼香や食事(会食)を省略することが多いです。

法事やお祥月の流れですが、年忌が当たっている霊のご命日、もしくはそれよりも早い日を選び、家族、主要な親戚等に相談した上で檀那寺(圓通寺)に希望の日時等を来寺またはお電話(087‐894‐0149)にてご連絡ください。
また、二霊以上の場合は、早い期日の霊のご命日を基準に希望日を選定します。
連絡の際は日程(何日か候補があるといいでしょう)、時間、だれが何回忌に当たるのかをお伝えください。
お寺との日程調整が終われば、その日時を『法事の日』として、親戚や関係者に連絡ご案内します。

お葬式や法事でお坊さんをお探しの方

「身内のお葬式が初めてでどうしたらいいのかわからないが、しっかりとしたお坊さんによる丁寧な読経で供養してあげたい。」
「県外からの移住で越してきて、法事をしたいがどこにお願いすればいいのかわからない。」など、
香川県内(高松市、さぬき市、東かがわ市、木田郡三木町、その他)での葬儀(お葬式)や法事、お祥月命日などの法要も布教活動として参拝させていただきます。
圓通寺の僧侶がお家や会場に伺って真言宗の読経による「追善供養」と法要後の「法話」を行います。
檀家以外の方でもお気軽にご相談ください。